沖縄のパイナップルの種類や特徴
沖縄で栽培されているパイナップルの種類とそれぞれの特徴を紹介しています。
ピーチパイン
小ぶりな大きさで、香りが桃に似ていることからこの名がつけられています。味も桃のように甘く、酸味が少ないことから非常に人気の品寿です。果実が白っぽい色をしていることからミルクパインとも呼ばれています。
スムース・カイエン
ハワイから導入したものなのでハワイ種ともいわれています。果汁が多く酸味と甘みのバランスがほどよいのが特徴です。果実は大きめです。
ボゴール
台湾原産のパイナップルです。一般的なパイナップルよりも小さめで、酸味が少なく甘みが強いという特徴があります。スナックのようにちぎって食べられるという特徴からスナックパインとも呼ばれています。
ゴールドバレル
新しい品種で2004年に登録されています。果実表面は黄色をしており葉にとげがないという特徴があります。甘さは中程度で酸味は少なめです。