パイナップルの花?構造や画像を紹介

パイナップルの花?構造や画像を紹介

パイナップルの花についての情報をまとめています。パイナップルの花ってどんなの?画像は?色は?構造は?などなどパイナップルという植物に咲く花に興味のある方は参考にしてください。

パイナップルに花はできるの?

「パイナップルに花ってできるものなの?」という人も多いようですが、はい。できますよ!

 

そもそも私たちが食べる果物のパイナップルというのは、パイナップル科の「アナナス」という植物に咲く花の下部が集まったものです。花があるからこそパイナップルは生まれます。

 

アナナスは成長すると茎の先端に約150個もの小さな花を円を描くようにびっしり咲かせます。花の色は白を基調として、先端部分が紫色をしています。形は円筒形で可愛らしいですね。

参考:パイナップルの花の画像〜Google画像検索〜パイナップルの花?構造や画像を紹介

 

そして開花したあと約6ヶ月で結実するのがパイナップルです。

 

パイナップルのあの鱗のような堅い部分一つ一つは、150個もの花の下の部分の集合体と考えてもらえば、パイナップルがどのようにしてできたのかイメージしやすいと思います。

 

パイナップルの花の構造

花の構造については特段特別なことはなく

 

  • 花びら
  • がく
  • めしべ
  • おしべ
  • 子房
  • 花托

 

という単子葉植物としては典型的な構造をしています。

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